神楽坂は楽しいぞ

CafeReoGroup

日頃、事務所周辺の浅草橋界隈をテリトリーとしてますが、新宿・池袋方面のお客様と会食する際は神楽坂を選んでいる。

先日も当社の顧問であり自身の恩師からお誘いをいただいて神楽坂に足を運んだ。

 

招待いただいたのは「 ALBOL 神楽坂」さんで虎ノ門や淡路町にも店舗を構える予約を取るのが難しいフレンチの人気店だ。

 

まず神楽坂といえば路地が魅力。

 

 

この店の場所もうっかり通り過ぎてしまいそうな路地を入り、軽い坂を下りるとまたもや通り過ぎてしまうような一軒家が当店である。

 

 

 

この時点で「どきどき」「わくわく」してしまうのだが、一度中に入ってしまうと開放的で清潔感あるレイアウトと店内のオープンな厨房に圧倒されてしまう。

 

料理は繊細かつ選んだ食材であることがわかるフレンチで味も見た目も楽しめる。

 

 

 

 

コロナ禍の中でも予約が困難な人気店であることは店内がほぼ若い人たちで満員で、味はもちろんながら、ある程度の活気と騒ぎすぎない落ち着きがリピーターにもつながるのだろう。

 

しばらく浅草橋に引きこもりな傾向だったので神楽坂も開拓してみようと思う。

この記事を書いた人: sho_uchiyamada