こんにちは、あじまです。
一時期、話題になったゲーム「8番出口」を皆さんはご存知でしょうか?
どんなゲームかと言いますと、「8番出口を目指して駅構内を歩く」ただそれだけのシンプルな内容なのですが…
歩き回る駅構内がなんとループしていて同じ場所をグルグル回る事になります。
「それでは出れないじゃないか」と思うのですが、ここからが話題のルールです。
ループするたびにその場所の何処かに変化があるorないかを判断して、変化があれば戻り、なければ進む。
そうすることで8番出口に近づけるといったゲームです。
シンプルで尚且つゲームの舞台が日本の駅構内ということで慣れしたんだ風景の中で非日常を味わえる一風変わった内容で注目を集めました。
そして普段ゲームをしない私もその内容にそそられ、遊んでみました。
それがとても面白い。
シンプルながらも変化に難易度があり、思ったよりも熱中していました。
8番出口をリスペクトして映像を作りました
そして今回はそんな8番出口をリスペクトして、0番出口といった映像を作りました。
0番はカフェレオのイメージキャラクター「宝山レオ」のレオ(0)を語呂合わせしました。
では0番出口ご覧ください。
制作内容
蛍光灯の色合いがホラーな雰囲気を演出していて、不気味さが増しています。
そしてそこに佇むレオ。
可愛いレオさえホラーキャラに見えてきます。
この映像は3DCGを用いて制作しており、背景は全て3DCGでレオだけが2Dで作られています。
中央の板がレオ用の板でそこにレオの画像を貼り付けています。
そして映像編集ソフト”AfterEffects”を用いて色合いを調整しました。
ホラー感を出すため、明るさを暗くしてグリーンの色味を強めました。
このような過程を経て、動画を完成いたしました。
ご覧いただきありがとうございました。