気が付けば12月も半ば。
今年も残すところあと2週間となりましたね。
毎年この時期の個人的な楽しみが、グラコロをシーズン中に何回食べられるかという「グラコロチャレンジ」と「手帳の新調」です。
グラコロは店内で食べるのももちろん良いですが、テイクアウトしてトースターで温め直した後、追いソースをしていただくことが密かな楽しみです。
小麦粉バーガーと言われていたりしますが、小麦粉、おいしいですよね。
グラコロの話をすると長くなるので一旦置いておいて、今回はおすすめの手帳のお話をしようと思います。
私は現在の職種につき、代表のスケジュール管理をすることを始めてから、いつも傍らに持ち歩いている手帳があります。
それがこちら↓
▼行動科学のビジネス手帳 見開き1週間バーチカル式(永岡書店の手帳)/石田淳(監修)
・定価2,200円
気が付けば、この手帳を使って早6年。2024年で7年目になります。
毎年通販で検索して購入するのですが、販売終了になっていませんように……と切に願いながら検索し、見つけるたびにホッとしています。
(お気に入りの商品や店舗が高確率でなくなりがちなため)
中身は見開きの年間カレンダーと月間カレンダー、そして1週間ごとの見開きバーチカル式カレンダー。
他にはメモページや年齢早見表や郵便料金一覧などのお役立ち情報が掲載されています。
同シリーズで「バーチカル式」ではなく「レフト(ウィークリーレフト)」タイプもあるのですが、個人的に相性がいいのはバーチカル式。
▼1週間バーチカル式カレンダーページ
(写真が下手なのはご容赦ください)
おすすめポイントはこちら!
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■おすすめポイント
・デザイン性がシンプルで記載できるスペースが多い
・ベースが方眼レイアウトで自由度もあり書き込みやすい
・縦軸で時間を「見える化」しているので1日のスケジュールが把握しやすい
・日毎と週間のTodo管理ができる
・1週間見開きのため横軸でも時間が見える
■こんな人におすすめの
・スケジュールが立て込んでいる人
・タスクが多い人
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さまざまなバーチカル式タイプの手帳を見て検討しましたが、自分が望んだところにちょうどいい機能がちょうどよいスペースで配置されていて、とても使い勝手が良いです。
レフトタイプは見開きページの内、左ページがスケジュール、右ページがメモページとなっているので、スケジュールが普段数件で、手帳と記録(メモやアイディア)を見開きで一括して保管しておきたい方に向いていると思います。
代表のスケジュールは基本的にデジタルで管理していますが、出先で通信環境が悪かったり、万が一データが消えてしまう可能性もあるので、必ず同期するよう更新しています。
そのため、しっかり大容量書き込めて見やすい手帳を探し続けた結果、この手帳に出会い、手放せなくなってしまいました。
また来年もこの手帳を使えて嬉しい限りです。
アナログ手帳、デジタル手帳、それぞれ個性があるので、皆さんご自身に合った手帳に出会えると良いですね。