橋のない町から橋のある町へ

CafeReoGroup

 東京・浅草橋に本社がある当社。
 オフィスの周りには、日々多くの観光客でにぎわう人気エリアがいくつもあります。
 先日、休日に浅草へ行く機会があったので、せっかくだからと、会社のある浅草橋までお散歩してみることにしました。

 

GoogleMAP
たぶんちょうどいい散歩コース

 

 浅草寺の境内に建てられていた「平成中村座」の仮設劇場から出発です。

 

はとバスと中村座
浅草寺の境内の裏につくられた平成中村座

 

 浅草寺を抜けて仲見世を通るのが王道コースですが、いつでもここは「人、人、人!」で歩くのもひと苦労。
 なので、人混みを避けてぐるっと迂回し、弁天山児童公園を横目に観音通りへ向かって歩いてみました。一本通りを変えるだけ様子が変わるのも、歩いたからこそ気付ける面白さです。

 

雷門
いつもにぎわう雷門

 

 雷門通りに出たところで右に曲がり、飛び交う人力車の呼び込みをすり抜けて雷門へ。門前から並木通り沿いに、駒形橋へ向かいます。
 浅草のビューポイントといえば雷門や浅草寺ほか、吾妻橋からのスカイツリーも見どころかもしれませんが、個人的には、駒形橋から眺めるスカイツリーも好きです。
 この日はあいにくの雨模様でしたが、靄(もや)の向こうにそびえ立つ姿は、まるでゲームの『ダンジョン塔』のようでした。晴天の抜け感もいいけれど、これはこれで味があります。

 

スカイツリー
結局どっちも良いんですよスカイツリーは

 

 ここからはさらに江戸通りをひたすら南下……する予定でしたが、その前にちょっと寄り道して腹ごしらえを。

 

 だって、そこに「馬賊」があったから。

 

 駒形橋西詰の交差点から、田原町方面へ少し入った通りにある小さなお店で、普段は並ぶことも多いのですが、この日は運よくすんなり入れました。ラッキー🍀
 「馬賊」といえば、なんといっても自家製手打拉麺。迷わず人気の担担麺🍜(と餃子🥟)を注文します。うどんのようなモチモチの麺は、のどごしもちゅるちゅる抜群。箸が止まらない美味しさで、あっという間に完食してしまいました。美味しいうちに食べきるのも礼儀です。

 

馬賊
スープはもちろん飲み干しました

 

 お腹も満たされたところで、再び浅草橋を目指し、てくてくマイペースに歩きます。駒形にあるバンダイさんの本社前では、外国人観光客の方々がみなさん楽しそうに悟空の立像と記念撮影をしていました。
 それにしても、歩いてみると、浅草~蔵前~浅草橋のエリアは、ビジネスホテルやカプセルホテルが本当に充実していると実感します。いざとなれば終電を逃しても泊まる場所に困らない……働いている身としては、地味に心強い環境です。

 

うなぎとマンション
伝統と新築の混在も風情があります

 

 蔵前を通り過ぎれば、浅草橋はもう目と鼻の先です。
 大通りから一本裏道に入ると、車の音も消えて一気に静かな住宅街の雰囲気に変わりました。ふと見上げた空に張り巡らされている電線が、なんだか妙に落ち着く景色です。

 

電線
こういうのつい見ちゃう派

 

 寄り道も含めて、たっぷり1時間。
 お腹も足もいい感じに満たされて、無事に浅草橋の本社へ到着しました。

 

 浅草の活気、蔵前のオシャレな空気、そして浅草橋の問屋街らしい落ち着き。
 ほんのちょっとの散歩でも、街の表情が次々と変わっていくのが、このエリアの面白いところです。

 

宝山ビル
当社ビル前にて(土日祝は休業です)

この記事を書いた人: ほたるいか